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ALL ROUND ASSOCIATIONとは、それぞれの分野のプロであるアソシエイツ*の集団の事をさす。
我々ARAは、アソシエイツの能力を結集し、 ｢建設業界におけるロジスティクスの改革｣を軸とした｢総合支援サービス｣と｢総合コーディネートサービス｣を展開してゆく。 |
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| 建設産業におけるロジスティクスの改革 |
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わが国の建設業は、わが国産業の牽引力として非常に重要な位置をしめているが、一方でその非効率的な実態とそこに供給される人ならびに物資の非生産的な投入方法に問題がある。
我々は事業にかかわる段階段階での投入される物資と人員の管理、埋もれてしまいがちな優秀な人材(特に中小企業の優秀な技術をもつ人材)の起用を行い、建設産業におけるロジスティクス(一般的にいわれる物流のみならず技術、人、資金、情報の流通)を総合的なシステムとして改革し、業界の競争力強化と効率化に貢献する。 |
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| 総合プロデュースサービス |
| 発注者の事業目的にあった企画立案から完成後の維持管理までを引き受ける総合支援サービス |
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| 総合コーディネートサービス |
| 道内を中心に優れた中小企業を登録し、当社が営業活動した工事の斡旋などを行うサービス |
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| NPO活動 |
| 広義の販促活動として営業活動を無償にて行う。 |
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| ネットワーク活動 |
| 広義の販促活動として営業活動を無償にて行う。 |
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アソシエイツという言葉は、仲間と訳されることが多いが、ここで言うアソシエイツは単純な言葉では表せない。
防水繊維ゴアテックスで有名なゴア社を例にとって紹介しよう。
この会社では、社長と財務担当役員の2名以外は一切の肩書きを持たないという。全員がアソシエイツと呼ばれるのだ。
ここで働くアソシエイツの一員が、新しい事業を思いついたとする。彼は事業の実現の為に必要な人材を自由に選べる。製造部門、販売部門、管理部門それぞれの分野でこれぞと思う人に話を持ちかけることが出来るのだ。(もちろん声をかけても断られる場合もある)
賛同者が集まったらプロジェクトチームを作って事業を起こす。ここでは年齢や勤続年数に関係なく提案者がリーダーになるのだ。儲かればリーダーもメンバーも給料が上がるし、(失敗すればもちろん下がるが)そこからまた次の事業を生み出すことも可能だ。
個人の能力を重視し尊重するこのやり方はまさしくアメリカ的な発想である。日本のように部署単位に区切り、それぞれが自分の持ち場を守ることばかりに気をとられているようでは、せっかくの個人の能力を埋もれさせてしまうことにならないだろうか。
当社の社名であるARAは、All Round Associatonの略であり、あらゆる分野でプロとして活動するアソシエイツの能力を結集させた集団アソシエイションを意味する。 |
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